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マットレスの数え方|正しい単位は「枚」?「台」?使い分けも解説

マットレスを買うときや話すとき、「1枚? 1台?」と迷ったことはありませんか?
結論として、基本的には「枚」で数えるのが一般的ですが、場面によっては「台」や「個」が使われることもあります。

数え方使用例備考
マットレスを2枚重ねて使う一般的な数え方(布状・平たいもの)
高反発マットレスを1台導入した大型でベッドフレームと一体化している場合など
マットレス1個が届いた宅配や梱包の単位として使われることがある
目次

基本は「枚」で数えるのが一般的

マットレスは布団のように平たく、薄い形状であるため、基本的には「枚(まい)」で数えます。
この数え方は、シーツや毛布、布団などと共通しており、最も自然です。

例:

  • 「シングルマットレスを2枚注文しました」
  • 「来客用にマットレスをもう1枚買っておこう」

サイズや構造によっては「台」を使うことも

マットレスが厚くて重く、構造的にベッドフレームと一体化しているようなタイプ(例:電動リクライニング付きなど)の場合には、「台(だい)」と数えることがあります。
これは家具や機械類のような扱いをするためです。

例:

  • 「介護用のマットレスを1台入れました」
  • 「高機能マットレスを3台展示しています」

配送・梱包の場面では「個」も使われる

通販や引っ越しなどの現場では、マットレスを「個(こ)」と数えることもあります。
これは梱包された商品の数を指すときの一般的な単位です。

例:

  • 「この段ボールにはマットレス1個が入っています」
  • 「2個口で発送されます」

まとめ

マットレスの数え方は使う場面によって使い分けが必要です。

  • 一般的な呼び方 →「枚」
  • 大型・高機能タイプ →「台」
  • 梱包・配送時 →「個」

状況に合わせて自然な表現を選ぶようにしましょう。

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